イラン・ラビノービッチ （Ilan Rabinovitch）はDatadogのプロダクトチームとコミュニティチームを率いています。Datadogに入社する前、イランはOoyalaやEdmunds.comなどの組織でインフラストラクチャとリライアビリティ・エンジニアリングチームを何年も率いてきました。

アンディ・クラーク（Andy Clark）は、変化が激しく高い成長率を誇るテクノロジー企業のアジア地域を、20年以上にわたって率いてきました。Datadogのアジア太平洋地域およびオーストラリア・ニュージーランド地域のセールス担当副社長として、アンディはこれらの重要な市場で事業を拡大する上で重要な役割を果たしています。アンディは以前、Tealium、Limelight Networks、IBMなどの組織でさまざまな指導的立場にありました。ワシントン大学で日本語と文学の学士号を取得し、その後、東京の慶應義塾大学で日本語を学びました。

2010年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現・ソニー・インタラクティブエンタテインメント)に新卒として入社。
9年半に渡ってPlayStation Networkの構築と運用に従事し、PlayStation VitaやPlayStation 4のロンチに寄与。
現在はDatadog導入プロジェクトの東京チームの技術リードを担当。

2014年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現・ソニー・インタラクティブエンタテインメント)に新卒として入社。
5年半に渡ってPlayStation Networkの構築と運用に従事し、モニタリングシステム整備による障害情報の可視化と復旧の迅速化を推進。
坂東と共同で、Datadog導入プロジェクトの東京チームの技術リードを担当。

2015年より株式会社プレイドにてSREにて、マルチクラウド環境の構築、アプリケーションのパフォーマンスチューニング等を担当。

1998年に全日空システム企画（現 ANAシステムズ）に入社。 ANA国内線の予約基幹システムの開発を担当したのち、2009年以降は ANA SKY WEBを中心としたBtoCチャネルのプロジェクトを推進。 2017年よりCE（Customer Experience）向上の実践を支える、お客様情報共有基盤（CE基盤）のシステム企画から開発を担当。現在は、Dataｄog導入も含むCE基盤活用 に関するシステム企画から開発までシステム統括を担当。

株式会社オージス総研でシリコンバレーに赴任し、現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールなどの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009年にSansan株式会社へ入社。現在はCTOとして、全社の技術戦略を指揮する。

2006年、JCBに入社。業務システム開発部に配属され、大規模なシステム更改プロジェクトに参画。その後、モバイルペイメントの開発を担当。