DatadogのSynthetic モニタリングとReal User Monitoring (RUM)をシステム思考とともに使用する方法を学ぶワークショップです。

現実の世界では、アプリケーションのバグの原因を特定することが難しい場合があります。問題そのものを解決するのはさらに困難です。 DatadogのRUMおよびSynthetic モニタリングを利用し、これらを解決していきます。

次のようなツールを使用します：

• ファンネルとサンキーダイアグラムを使用して、ユーザーの行動を確認します。
• パフォーマンスとアナリティクスのダッシュボードで、ユーザがアプリケーションとどのようにやりとりしているか、どのような問題に直面しているかをよりよく理解します。
• セッションエクスプローラ、フラストレーションシグナル、エラートラッキングは、ユーザが実際にアプリケーションをどのように体験しているのかについて、ログが教えてくれないことを理解します。
• データを収集し、仮定をテストし、重要なユーザーフローをプロアクティブに監視するための合成ブラウザおよびAPIテストを行います。

このワークショップでは、一貫性のないAPIレスポンス、クライアント側のエラー、ユーザーの不満など、現実世界の問題を特定し、理解することができます。また、これらの問題を解決し、将来のリグレッションを防ぐために監視する方法を学ぶことができます。