パネリスト

東芝グループが提供する業務システムのIT基盤にマルチクラウド・ハイブリッドクラウドを活用するクラウドマネージドサービス事業を推進。プライベートでは小中学生のためのプログラミング倶楽部を開催、不登校・発達障害などの子ども向けNPO支援、およびクラウドサービスのユーザー視点でIBM Champions, Datadog Ambassadors 活動にも取り組んでいる。

パネリスト

2018年6月に Quipper に SRE として入社。Engineering Manager を経て、事業移管よりリクルートへ転籍。2023年10月よりスタディサプリ小中高領域の開発部長を担当。技術・組織・プロダクト全部をいい感じにしたい。趣味は観葉植物とクラフトビール屋めぐり。

パネリスト

SIer 企業と金融系の企業において、アジャイル開発でのマイクロサービスの開発から CI/CD やインフラの構築、運用まで幅広く経験。その後、2023年6月に freee株式会社に SRE として入社し可観測性の向上への取り組みや、プロダクトチームへの SRE プラクティスの導入等を行っている。

パネリスト

2017年に DMM.com に新卒入社。Private Cloud でのインフラ運用から物理環境のインフラ設計まで幅広くインフラ業務に携わる。現在は動画 SRE チームのチームリーダーとして動画全般のクラウドインフラにおけるインフラ設計・運用とチームマネジメントに従事。

パネル・トーク モデレーター

元美容師で元音楽家。ソフトウェアエンジニアへ転身後、有限会社アキュレートシステムを起業。その後 DevRel の道へシフトし、IBM や OutSystems などの外資系企業にて Developer Advocate として活躍。筑波大学非常勤講師。Microsoft MVP (2017-2019)「Practical Node-RED Programming」を始め著書多数。

お客様講演 スピーカー

講演タイトル : オブザーバビリティを DIY する : Datadog を活用したカインズの挑戦
講演概要 : カインズは、2018年に「IT 小売業宣言」を掲げ、内製組織を立ち上げてデジタル化を推進してきました。重要システムのマイクロサービス化や、マルチクラウドでのヘッドレスアーキテクチャ等の採用に伴い、複雑に連携するシステムの効率的な運用が重要になってきています。
本講演では、Datadog を活用し、ボトムアップでオブザーバビリティ実現に取り組む、私たちの挑戦についてご紹介します。

お客様講演 スピーカー

講演タイトル : SDV 実現に向けた Honda のコネクテッド領域における挑戦と取り組み
講演概要 : 100年に1度の大変革期であるモビリティ業界。
Honda も第2の創業期として挑戦し続け、ソフトウェア領域は必須となり、私たちコネクテッド事業はソフトウェア領域の1つとして SDV 実現を支えている。Honda コネクテッドは1998年の通信ナビゲーションから始まる。以来、進化を続け最新のクラウド技術を活用し、現在では36か国に展開をしている。Datadog の活動事例やモビリティ変革に向けて「つながる」での挑戦を続ける Honda の取り組みをご紹介します。

基調講演 スピーカー

2024年2月1日より現職。25年以上にわたり大規模システム開発やビッグデータ分析、クラウド技術を用いた基盤および業務ソリューションを用いた企業のトランスフォーメーションを推進。日本アイ・ビー・エムにて米国本社赴任を含む多様な業務経験を経たのち、Pivotal の日本法人代表としてアジャイル開発やクラウドネイティブ基盤など先進技術を活用したデジタル変革を推進。日本マイクロソフトでクラウド事業を担当したのち、直近はワークデイの日本法人社長として日本企業における人事・財務変革を牽引。